日ナレに5年間通った感想②「本科」編

こんにちは、ゆめたかです♪
今回は「日ナレに5年間通った感想②「本科」編」をテーマにお話させてください。

私は社会人になると同時に声優を志し、日本ナレーション演技研究所に5年間通っていました。

日ナレに決めたのは関連事務所に強い憧れがあって「声優デビューするなら、絶対にここがいい!」という安直な理由で決めました笑
とくにアーツビジョンとアイムエンタープライズへの思い入れは超絶に強くて、高校時代は毎日のようにホームページをチェックしてお気に入りの声優さんのボイスサンプルを聞いて、自分もいつかここに載るんだぞ!て妄想していました。

ゆめたか

前回の「入所試験/基礎科」編からの続きです。

しののめ

本科編ということは所内オーディションの結果は残念でしたが、基礎科から進級できたということですね!
おめでとうございます♪

ゆめたか

ありがとう!
前回に引き続き、私の思い出綴っていくよ~

【PR】ヒューマンアカデミーの学校パンフレットが手厚い!
※「今なら」という表記からキャンペーンは告知なく終了する可能性があります。

当ブログのおすすめする声優養成機関のひとつ「ヒューマンアカデミー」の学校パンフレットには声優オーディションの対策本が付録されているとても手厚いものとなっています。

年間400件以上のオーディションを取り扱い、多くの人気声優のデビューに立ち会ってきたヒューマンアカデミーのノウハウが詰まった声優オーディション対策本となっています。

ヒューマンアカデミーは良心的な学費と多くのデビュー実績を誇っており、声優志望者にはまず検討してもらいたい声優養成機関のひとつであるので、まずは資料請求して学校の魅力を知ってもらいたいです。

目次

本科

本科の講師

本科の講師は舞台演出家の方でした。
本科からは舞台演技を中心にお芝居を学んでいくからか舞台関係の方が多い印象です。

もう時効だと思って、はっきり言わせてください。

この本科の講師の方……大外れでした笑

劇団にありがちな体育会系の悪いノリだけを集めた権化のような存在でした。
感情的な指導で気に入らないことが起きると癇癪を起して教室から出て行っちゃう人で、レッスン中に泣き出す生徒もいましたし、講師の人に嫌気が差して来なくなる人も多かったです。(それはそれで違うだろとは思うけど。
私はお金を払って日ナレのレッスンを受けにきているのに、講師の起こす癇癪に付き合う度にレッスン時間が消費されていくことに腹が立っていましたね。

さらに腹が立つのが、この講師、ネットで名前を検索してもほとんど情報が出てこない点です。
自称、舞台をやっていたという経歴しか持たない人間に、講師という強い立場を利用した傲慢な態度や発言を許していいものかと悩み続ける1年間になりましたね。

ゆめたか

有名じゃくてもいいから、せめてwikiくらいはあって欲しかった……

これが日ナレの講師ガチャは当たり外れが激しいと言われる由縁かなと思います。
生徒数が多くその分講師の数も確保する必要があるので、こういった講師が極稀に紛れ込むことがあるのでしょうね。

ちなみに、ある時期から日ナレのHPにある講師一覧からは名前が消えていたので、同じ外れを引くことはないと思います。

日ナレの講師ガチャに外れたらどうするべきか?

残念ですが、外れたと思って受け入れるしかないと思います。
外れの講師が紛れ込むからと言って、日ナレの関連事務所への評価まで下がることはありません。
理不尽に対応する練習だと思って立ち向かっていくしかないというのが私の見解ですね。

声優としてデビューしたらもっと理不尽な世界に身を置くことになるはずです。
これはレッスンではなくデビューした後の練習だと割り切って、どういうお芝居をすればこの人は癇癪を起さないのだろう……という試行錯誤するゲームだと思って私はやりきりました笑
実際、レッスン後半くらいには私は講師のお気に入りの一人になれていたかなと思います。

ゆめたか

もちろん、一線超えてくるようなパワハラ、セクハラ被害にあったら即避難、事務局に通報でいいと思いますよ!

しののめ

さすがに日ナレさんはしっかりした会社だと思うので、その辺のコンプライアンスすら守れない講師は採用してないと思いたいですね。

ゆめたか

そこは安心していいと思う。
この講師の方も空回ってはいたけど、僕たちに演技を上手くなって欲しいという想いは本物だったと感じるレッスン内容だったしね。(癇癪は起こすけど、暴力とかも一切なかった)
それに今から10年近く前の話なので、昨今の指導側にも厳しい世情を鑑みれば小話として聞き流していい内容だと思うよ。

クラスの雰囲気

そんなユニークな講師の方だったので、みんなで立ち向かっていこうという団結力はあったような気がします。

実はたまたまなのですが、本科のクラスメイトは8割くらいが同じ基礎科から上がった元クラスメイトでした。
これには事務局の方々も驚いてた気がします笑

なので関係性はすでにできていたので、団結するスピードは速かったですね笑
ただ、本科は舞台公演が中心のカリキュラムだったので、公園の準備期間はギスギスしたり揉め事も多い一年でした。
上述したようなユニークな講師だったので突然飛ぶ生徒とかもいましたしね。

レッスン初期「エチュード」

本科になると、自己紹介が終われば早々にエチュードに入りました。
台本も基礎科の時のような演技を勉強する為に作られた簡単な内容ではなく、古典や近代戯曲から抜粋してやるようになりました。

エチュード

古典や近代戯曲になってから難易度が格段に上がったことを実感しました。
役の理解の前に、舞台となる時代背景を理解しないといけなかったり、現代では使わないような言葉遣いも自然に使いこなせるようになる必要があります。
台本の解釈も人によって違ったりもするので、本当に闇の中を手探りで歩いていく感覚ですね笑

しののめ

台本を通して色んなことを勉強できるのは楽しそうですね♪

ゆめたか

やってみると実際楽しかったし教養がついたと思う。
こういう作業を楽しいと感じるかどうかは、演じる仕事に就いて自分が幸せになれるか見分けるポイントになるかもね。

レッスン中期「舞台公演①」

1、2回エチュードをやった後は早々に舞台公演の稽古期間に入ります。
基礎科は1年間の集大成という特別な位置づけでしたが、本科にとっては通常カリキュラムという雰囲気でしたね。
舞台1本やるだけで多くの経験値を得ることは基礎科で実感していたので、中級クラスとして納得のカリキュラムでした。

舞台公演①

舞台公演が演技を学ぶ上で重要なことはわかっていても、上演台本は本当にひどかったです笑
せめてエチュード時にやったような既存の戯曲から選んで欲しかったです……

なんと、上述した名物講師のオリジナル脚本だったのです。
(本人は言及しなかったけれど、ネットで検索しても一切引っかからないし、支離滅裂で抽象的な内容なのにそれぞれの役について裏設定含め異常に詳しかったので間違いない。)
エヴァから面白い要素と設定を全部取り除いたような作品でした笑

配役は希望する役をオーディション形式で決めました。
私はとりあえず一番台詞の多い役を希望し、勝ち取ることができたのでモチベーションをギリギリ保てましたね。

最後まで台本の内容を理解していたレッスン生はいなかったでしょうけど、講師の起こす癇癪から意図を汲み取り、癇癪が起きなければセーフというルールで何とかやりきりました。

ゆめたか

舞台公演の稽古期間中にレッスン生が2人ほどクラスを飛びました。

レッスン後期「所内オーディション/舞台公演②」

次回の舞台公演に向けた説明と共に重要なお知らせが飛んできました。
そう!所内オーディションです!この日をどれだけ待ち望んでいたことか……
(所内オーディションについては次章で♪)

舞台公演②

年度末に向けて2回目の舞台公演が始まります。
今回も講師のオリジナル脚本で、感想的には舞台公演①と大差はありませんでしたね。

①を乗り越えた直後だったので、準備としてはスムーズに進んだ記憶があります。

所内オーディション

一次審査

一次審査の形式については基礎科時に受けたものと同じものでした。
当然、事前課題は内容が違うので昨年同様、年末年始はほとんどカラオケにいましたね笑

2年目位になると、講師推薦や事務局推薦という枠があって一次審査の合格者は事前にほぼ決まっているみたいな後ろ向きな噂を仕入れて流布するような人がいました。
日頃のレッスンへの取り込みや出席日数も合格に関わってくるのは間違いない(←ここに関しては日ナレが公言してます。)ので、必ずしも一次審査で出したパフォーマンスで全てが決まらないことは事実だと思います。

けれど、その噂を聞いた私の率直な感想としては「だから?自信ない人は辞めれば?」でしたね笑
日ナレは声優養成という側面もありますが、1年間通して行われるオーディションでもあります。
所内オーディションの時だけ本気出せばいいやなんて甘い考えの人は逆立ちしたって一次審査を合格することはできないでしょう。

ゆめたか

私は毎レッスンをオーディションだと思って臨んでいた自負があったので、審査に関する後ろ向きな噂を聞いても「あ、じゃあ私はもうその推薦てやつで合格してるな」位に受け取ってました。

しののめ

強メンタル!笑
でも周りの噂に一喜一憂してる時間は勿体ないですよね。

一次審査の結果

なんと!またもや一次審査を合格していました。
本当の本当にこれが最後のチャンスだなというプレッシャーを強く感じたのを覚えてますね。

ちなみにクラスからの合格者も私を含め、3名というのは基礎科時代と同様でした。

二次審査

二次審査は関連事務所への書類審査で、プロフィール用紙、ボイスサンプルを期間内に作成して提出するところまでは昨年と同じでしたが、ボイスサンプルの提出方法が録音したCDの提出ではなく、日ナレのアプリに声を録音して提出するという形式に変わっていました。
(今は日ナレアプリは入所時に入れるみたいですが、当時は一次審査合格者にしかインストールを許されないちょっとした勲章アプリでした笑)

ゆめたか

なぜ切り替わったか理由はわからないですが基礎科時代の講師の方が、提出するボイスサンプルの音質やホワイトノイズを気にしてスタジオに録音しに行くのはよくないと仰っていたことを思い出しました

しののめ

ボイスサンプルなのに音質を気にすることはよくないのですか?

ゆめたか

プロとしての納品物なら気にするべきだけど、今回はオーディションだから重要なのはボイスサンプルの中身であって音質ではないとのこと。
それにスタジオだと収録時間が限られているので、自宅で渾身の一作が出るまで何度も録り続けた方がいいとも言ってたよ。

二次審査の結果

結果は……ダメでした。
自宅で納得するまで録り直して叩き出した渾身の一作を提出したのですがダメでした。

ラストチャンスだと思っていた25歳の挑戦があっさりと終わってしまいました。
本科はクラス内での立ち回りにもすごく気を使っていた分、このあと大分不貞腐れることになりますw

しののめ

お疲れさまでした。
まだ若いじゃないですか!と言いたいですが、やはり「声優は22歳までが限界説」は覆せないのですか?

ゆめたか

まあ難しいと思うよ……
少なくとも覆せるような天才は一度目のオーディションで結果が出ないとね。私のような地道に努力していくタイプではない。

おわりに

「日ナレに5年間通った感想②「本科」編」いかがだったでしょうか?

今回は大分ヘビーな内容だったのではないでしょうか。
日ナレの酸いも甘いもこの本科の感想に詰められたなと思っています。

少しでも日ナレの雰囲気や、声優のたまごの生活感が伝わっていたら幸いです。
次回の研修科編を最後に5年間の振り返りは終了です。お楽しみに!

ゆめたか

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

しののめ

よかったらPRまで読んでくださると嬉しいです♪

日ナレに通えば後悔しない理由

声優養成所を選ぶ際にもっとも重要視するべきことがあります。
それは、直近で運営元の声優事務所がどれだけ人気声優を輩出しているかです。
直近で人気声優を輩出できるということは、そのノウハウとチャンスを現在進行形で事務所が持っているということだからです。

残念ながら全ての声優事務所に平等に仕事は降ってきません。
とくにアニメの出演オーディションは製作委員会から限られた声優事務所にしかオファーを出しません。
せっかく苦労して声優事務所に所属できてもオーディションの話がこなければ本末転倒ですよね?

そのような観点から、日ナレは最良の選択肢であると私は考えます。
過去から現在に至るまで日ナレから生まれてくる人気声優の数は業界の中でも頭ひとつ抜けてます。
現在所属している方は勿論、他事務所の人気声優も元は日ナレ出身ということもよくある話です。

ゆめたか

より詳細な声優養成所を選ぶポイント、日ナレの異常な実績については以下記事でも触れてるので参考にしてみてください♪

日ナレのすごさをもっと知る!

まずは無料の資料請求から始めよう!

ここまで読んだうえで日ナレが気になった方は今すぐ無料の資料請求をしてみましょう!鉄は熱い内に打てです!
日ナレのパンフレットは養成所情報だけでなく卒業生のインタビューなどが豊富で、いち声優ファンが読んでも楽しめる内容になっています。必ずあなたのモチベーションを高めてくれる一冊になるでしょう!

日ナレの資料請求方法

目次