ブルーロックから学んだ勝利の哲学

先日テレビアニメ3期制作が決定した大人気サッカー漫画「ブルーロック」を皆さんご存じでしょうか?
御存じでない場合は楽しみを損なうネタバレを含む内容となっていますので、今すぐブラウザバックし最寄りのサブスクでブルーロックを視聴してから戻ってきてください。

そんなブルーロックですがアニメ放映時、サッカーに全く興味のない私が画面にかじりつくようになって観ていたのを覚えています。なぜならブルーロックで語られる勝つ為の哲学はサッカーだけでなく人生にも通ずるものがあると感じたからです。

今回は私がブルーロックから学んだ人生哲学についてご紹介しようと思います。

ゆめたか

私と同じように夢や目標のある人にはとても刺さる内容だと思います。

目次

再現性のある成功の先にしか進化はない

引用:ブルーロック4巻 ©金城宗幸・ノ村優介・講談社

1次セレクションでは「再現性のある成功の先にしか進化はない」と絵心は語り、己のゴールを産み出す為の方程式を見つけることを要求してきました。己の武器を自覚しそれがどのような状況下であれば最大限引き出せるかを熟知し再現する。偶然の勝利に価値はないという理論でした。

この理論は単にサッカーの試合でゴールを決める話に限らず、仕事から日常まであらゆるシーンで活用できると私は思いました。人生は大小様々な成功を連続的に生み出さなければ上手くいかない。そういう風にできていると私は考えているからです。

もし仕事や日常で上手くいったことがあれば、そこに再現性が見出せないか思考することで成功に繋がる選択と行動を何度もできるようになるのかもしれません。

覚醒とは思考と経験の蓄積の上に起こる学習

己のゴールへの方程式を試合の中で見つけようと藻掻くチームZを眺めながら、絵心は選手の覚醒について「思考と経験の蓄積の上に起こる学習」と語りました。これは覚醒を成長に置き換えると我々の日常にも落とし込めるかもしれません。

理論がわかったところで成功の方程式は易々と見つかりません。しかし失敗と試行錯誤を繰り返すことができれば方程式が生まれる瞬間は起きると絵心は説きます。

ゴールを決める方程式を生み出す為に己の武器を模索し何度も挑戦するチームZの勇姿は、何かしら夢を持つ全ての人達が模範とするべき行動だと思いました。

\この話が読める巻はこちら/

ブルーロック (4)

人は他人を変えることはできない

引用:ブルーロック8巻 ©金城宗幸・ノ村優介・講談社

適応力という新しい武器を発掘した潔は馬狼への適応を試みるもそのアプローチを誤ってしまう。
チームの崩壊も厭わないエゴ剥き出しの馬狼へ何度もチームプレーを求めるも拒否され続け、潔は自身の適応力の正しい使い方に目覚めます。

どれだけ他者の心をノックしたとしても、人は他人を変えることはできない!

自分の期待通りにいかない状況を打破するには自分自身が変わる必要性があることに気づいた潔は、馬狼のワンマンプレーを逆に利用することで適応に成功します。

人に期待することで落ち込む経験の多かった私はこのシーンに救われました。潔のように他人が起こす行動は支配できるものではなく1つの事象として捉えるようになってから仕事や日常でメンタルが落ち込むことが少なくなったように思います。

夢は叶えるために生きなきゃ意味がない

引用:ブルーロック8巻 ©金城宗幸・ノ村優介・講談社

潔に喰われた馬狼がその絶望の淵から蘇り、逆に喰い返すことで覚醒したシーンについての絵心の解説は夢を追う人にとって耳の痛い内容だったではないでしょうか。

多くの人間は敗北から味わう絶望を正しく刻めない。
それは自分の非力さを認められなかったり努力が無駄になることを恐れ、諦めないことが正しい行為だと錯覚してしまうから。そしてその錯覚は本来叶えるはずにあった夢を諦めずに追い続けることが目的にすり替わってしまう原因になると絵心は説きます。

馬狼はこの絶望を正しく胸に刻み1度は戦場の王様でいることを諦めたことで、己の新しい可能性を見出し復活することができました。

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ブルーロック (8)

とくに胸に響いた内容だった

声優になる夢を9年間追い続けた私にとってこの話はとくに胸に響いた内容でした。

私も夢の晩年は声優になることが人生の全てだと思い込み諦めないことで自分を正当化していた気がします。
なんなら夢と心中してやる位の気概でいました。そんな私が己の絶望を正しく胸に刻めたのは絵心の理論を知ったことで同じようにいつまでも夢を諦めない地下声優たちを反面教師にできたからだと思います。

運のカラクリ

引用:ブルーロック11巻 ©金城宗幸・ノ村優介・講談社

わずかな運の差で糸師凛に敗北し、嘆く潔へ絵心は運のカラクリについて説明する。

フットボールを90分間に起こる「必然」と「偶然」の連続だと考えた場合、運とは偶然の中に生まれる要素でしかない。そしてその運すらも想定し準備してきた者だけがチャンスを掴むことができる。その偶然への心構えが糸師凛と他の選手との違いだったと説いた。

比較的わかりやすい話ではあるがこれを人生に置き替えた場合、自分がこの偶然に対する心構えというものがどこまでできているかと考えると改良する余地はまだありそうだ……
自分の目指すビジョンを明確にし、それを達成する為のチャンスがもっとも多く眠る場所を見極める。そして運が巡ってきた時に自分が傍観者とならず掴み取れるように己を高めておく。そんな行動ができるようになろうと感化させられたシーンでした。

\この話が読める巻はこちら/

ブルーロック (11)

おわりに

以上、私が「ブルーロックから学んだ勝利の哲学」でした。

ブルーロックは1、2次セレクションに勝利の哲学がたっぷりと詰まっていて感銘を受けたシーンがたくさんありました。そしてそれにどんどん適応していく潔の変化も見応えあるんですよね!

大人になってこんな熱い気持ちでアニメを観たのは久しぶりかもしれません。
今回記事を書くために原作を買いましたが、続きはアニメで観たいので3期の放送を楽しみにしながら2期までの内容を漫画で楽しもうと思います!

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