「名作アニメに心を打たれた」
「尊敬できる推しの声優ができた」
「1度きりの人生、何者かになりたい」
このようなきっかけから、
「将来、アニメ声優になりたいかも…?」と興味を持ち始めた人に向けて、
いち早く行動することの大切さを、
- 私の9年間、アニメ声優を目指して最終的に挫折した経験
- 実際に見聞きした声優業界の生々しい現実
を通してお伝えしたく記事を書きました。
ゆめたかできるだけわかりやすく、結論から話しますね!
アニメ声優は22歳までが限界説
23歳以上でデビューした人気アニメ声優はいない
直近10年を遡った2016年以降、
23歳以上でデビューした人気アニメ声優は1人もいません。
もちろん全てのアニメ声優を調べたわけではありません。
しかし、私はこの説を立証する為に、
300人以上のアニメ声優のデビュー年齢を調べました。
結果、23歳以上でデビューした人気アニメ声優は1人も見つかりませんでした。
なので、もしあなたが人気アニメ声優になる夢を叶えたいのなら、
遅くとも22歳までに声優を目指し始め、デビューするべし!
これが私のもっとも伝えたいことです。
ここからは、
私が見聞きした声優業界の生々しい現実と、
そこからできる考察から、この説の確度を高めていきます。



23歳以上でデビューした人気アニメ声優は、15年前、20年前と遡れば見つかるんだけどね。
それでも極々少数だけど……



あまり古すぎても希望にはなりませんよね。
声優ブームの波をうけて声優志望者があふれてる時代なので、年々デビューの難易度は上がってるはずですし……



「声優は売れない俳優のお小遣い稼ぎ」なんて言われてた時代が信じられないね。
【考察】なぜいないのか?|アニメ声優はクローズドな世界
声優養成所に通うとわかりますが、
23歳以上の声優志望者はかなりの数います。
私の体感ですが、全国の声優志望者の半分くらいは23歳以上だと思います。
それでも23歳以上でデビューする人がいないということは、
アニメ声優のキャリアには業界の暗黙的な共通認識があるはず…と考察します。
実際、
20代後半の時に受けたワークショップで、
「アニメ声優になりたいです!」
と夢を語った際、
複数の業界関係者から
「20代後半でアニメ声優はかなり厳しいよ…」
と言われ落ち込んだ経験があります。
その提言に、
「業界のルールブックにそう書いてるから…」
のような根拠までは提示されせんでしたが、
綺麗事なしで本音で向き合ってくれる人ほど、このような提言をくれました。
アニメ声優はクローズドな世界です。
アニメのクレジットから出演声優の所属事務所や制作チームを調べると、
- アニメ出演してる声優の事務所はほんの一握り
- アニメの音響制作を請け負うチームもほんの一握り
ということがわかります。
もし、これらのアニメ声優のデビューと深く関わる機関が
「アニメ声優デビューは20代前半までだよね」
みたいな共通認識を持っていると仮定すれば、
アラサー・アラフォーの声優志望者がアニメ声優として起用されない(≒事務所に所属できない)現状にも筋が通ると考えます。



もし好きな作品がアニメ化して、推しキャラに無名のおじさんが新人顔して声をあてていたら、ちょっと嫌かもです……



そういうファン心理をわかっているのかもね。笑
どれだけ歌と演技が上手かったとしても、アイマスの新キャラに無名のおばさんが起用されたら炎上しそうだよね。
じゃあ、なぜ声優養成所は23歳以上の人も募集しているのか?
上述したような暗黙的な共通認識があると仮定するなら、
なぜ声優養成所は23歳以上の人も募集しているのでしょうか?
それに対する答えは、そういうビジネスだから…です。
ビジネスという視点で考えれば、
養成所は多くのお客様に通ってもらいたいです。
実際、年齢制限がない養成所がほとんどですし、
設けていても「中学卒業から40歳迄!」のようなふざけた年齢幅の募集が多いです。
もし本当にアニメ声優になるのに年齢は関係なく、
声優養成所の募集する年齢幅が正しいのならば、
もっと幅広い年齢層の人たちがアニメ声優デビューしているはずです。
それが存在しないという事実は、
この説を正しいとする1番の状況証拠ではないでしょうか?



たしかに確率的な話としておかしいですよね。



事務所所属、アニメ出演だけだと極稀にいるんだけどね。
それでも私は1人しか知らない。
声優の夢を先延ばしにした私の後悔
私は16歳の頃、
「声優になりたい」と思いました。
しかし、
- 声優になれなかったら社会復帰できるのか?
- 声優になれても生活できる保障なんてない
- 一生フリーターは嫌だ
- もっと安定した職業で自分のなりたいものがあるはず……
といった感じで、
声優を目指さなくて済む理由を探し、
夢から逃げ続けました。
挑戦しない理由はいくらでも見つかりました。
そんな私の目が醒めたのは、
大学を卒業し、就職した後です。
「あれ?もう何かしない限り、ずっと会社員か…」
そう思った時、
ずっと蓋をしてきた声優になりたい気持ちが爆発し、
私はようやく声優を目指す決意をします。
それは、
声優を夢見た16歳から、
8年も経った24歳の春でした……
私は遅れを取り戻そうと、猛勉強しました。
何度所属オーディションに落ちても、
「来年こそ!」と折れることはありませんでした。
そんな努力の甲斐あり、実力は年々増していき、
- 養成所のクラスで上位3名に選出される
- 成績優秀者として仕事を斡旋される
- 大手事務所の所属オーディションの最終選考まで残る
(※守秘義務の契約書を書くレベル。なので明記できないTT)
くらいの結果は残しました。
しかし、そんな実力がついた頃には、
私は30代に突入していました。
30歳の新人アニメ声優など聞いたことありません。
焦った私は、
声優のデビュー年齢を片っ端から調べました。
もし同じ境遇からデビューした人がいたら、
同じ声優事務所を目指そうと考えたからです。
その結果、
「23歳以上でデビューした人気アニメ声優はいない」
という説は誕生しました。
今でも、
ふとした時に後悔の念におそわれます。
「あの猛烈な努力を16歳からしていたら……」
人気声優になれていた……
かはわかりませんが、少なくとも後悔は残らなかったなと思います。
この記事を通して、
「挑戦が遅くなることの後悔の大きさ」が少しでも伝われば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



「やらない後悔より、やる後悔」
こんなにわかりやすいエピソードはありませんね!笑



本当にそのとおり!
声優志望者たちよ!
夢は先延ばしにせず、今すぐ挑戦だ!!!
声優養成所を選ぶ際にもっとも重要視するべきことがあります。
それは、直近で運営元の声優事務所がどれだけ人気声優を輩出しているかです。
直近で人気声優を輩出できるということは、そのノウハウとチャンスを現在進行形で事務所が持っているということだからです。
残念ながら全ての声優事務所に平等に仕事は降ってきません。
とくにアニメの出演オーディションは製作委員会から限られた声優事務所にしかオファーを出しません。
せっかく苦労して声優事務所に所属できてもオーディションの話がこなければ本末転倒ですよね?
そのような観点から、日ナレは最良の選択肢であると私は考えます。
過去から現在に至るまで日ナレから生まれてくる人気声優の数は業界の中でも頭ひとつ抜けてます。
現在所属している方は勿論、他事務所の人気声優も元は日ナレ出身ということもよくある話です。



より詳細な声優養成所を選ぶポイント、日ナレの異常な実績については以下記事でも触れてるので参考にしてみてください♪






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